情報処理技術者試験(DB)

2ヶ月前に、2年ぶりに情報処理技術者試験(DB)を受験していたのだが、本日合格発表があった。ちなみに受験はこれで3度目になると思う。

情報処理技術者試験(DB)結果 → 不合格

                                      • -

午前1得点 免除 (前回は74.80点)
午前2得点 68点 (前回は76点)
午後1得点 71点 (前回は55点)
午後2得点 52点 (前回は足切りで採点されず)

満点,合格基準は次のとおりです。
時間区分 満点 基準点
午前1試験 100点 60%以上
午前2試験 100点 60%以上
午後1試験 100点 60%以上
午後2試験 100点 60%以上

                                      • -

<反省点>
・前回試験の時に「この試験に合格できる能力が俺にあるのかという疑念が。。」と言っていた件。
⇒とりあえず、その心配は回避された模様。少しでも合格に近づいているようで良かった。。
・勉強時間:約60時間
⇒1年毎の試験なので、思い出す時間も含めて、100時間弱あればよかったかも。
勉強を始めたのが3ヶ月前だったので、もっと早くからやるべきだったということかと。
・勉強方法は、前回の反省を生かし、問題を解くことを重視した。
教科書的な参考書は、翔泳社の本をざっと読んだだけ。
(この参考書は、午後のテクニックが大変役に立った。過去問の解説も1年分だけだが充実していた。)
他は過去問を解いた。
午前2⇒H25全問、H24全問、H23全問、H22全問
午後1⇒H25全問、H24全問
午後2⇒H25全問、H21問2だけ、H19問2だけ、H17問2だけ
(午後2は、勉強途中から問2狙いの作戦を取ることにした。)
・試験前時点での準備できた感は、
午前2は十分勉強できた。
午後1は勉強不足なのではないか。
午後2はやや勉強不足なのではないか。
といった感じだった。
・試験時間は、
午前2は十分だった。
午後1は問1を解くので精一杯で、問2は1/3程度しか解けなかった。
午後2は残り4問解けなかったが、悩んでしまった時間がなければ最後までいけたかも。

<対策>
・早めに勉強を開始して、過去10年分くらいを2度解くくらいやれば、いけるのではないかと思う。また頑張りたい。
(解説が充実した過去問を入手できるらしいので、次回はそれを使いたい。)

信頼できる専門家の本を読むこと

自分は活字好きで、特に、信頼できる専門家の本を読むことが好きだ。

これによるメリットは何か、それは以下なんじゃないかと思った。

人生の壁とか、よく知らない作業とか、そういうやっかいなものにぶつかった時、私は状態として4つを考える。

(1)専門家の本をある程度読んだ状態【あり】 + ある程度経験を積んだ状態【あり】
(2)専門家の本をある程度読んだ状態【なし】 + ある程度経験を積んだ状態【あり】
(3)専門家の本をある程度読んだ状態【あり】 + ある程度経験を積んだ状態【なし】
(4)専門家の本をある程度読んだ状態【なし】 + ある程度経験を積んだ状態【なし】

上の番号ほど、苦痛が少なく、うまくいく可能性が高いと考える。
いわゆる『 知識 × 経験 = 知恵 』の法則そのものだと思う。
3番、4番は、長い期間対応し続けても結構つらい状態が続くのではないかと予想する。
(知識と経験どっちが大事かという話は、場合によりけりかもしれないが、
私の人生経験からは、経験の方にだいぶ重きが置かれていると感じる。)
ちなみに、同じ論点の専門書を1冊だけ読むのと、何冊も読むのとでは、
脳みそに与えられる情報が全く違って、何冊も読んでいくと理解が深まって楽しい感じがする。
(何冊も読めることは専門書ならではかも? 人からの教えで代用するのは大変なんじゃないだろうか。)


まあ仕事で考えたら当たり前のことか。
でも仕事以外でも同じじゃないかなと、
世の中には本当にいろんな本があるもんだと、
そう思う。

人付き合い

最近、自らが動いて知人らにメール等でコンタクトをとると、すごくいい感じの返事が返ってくることが多い。(あくまで個人的な感覚。)
例えば、飲みに行こうよと誘うと、俺もずっと飲みたいと思っていたんだよと返ってきて、飲みの日時をつめる会話も楽しい。とか。
催し物をやるんですけど、よかったら来てくださいと誘うと、いろんな人といろんな楽しい会話がうまれる。とか。
これがなんというか、とても幸せな気分になる。
ゲームや漫画やネットやテレビの楽しさとはまた別次元の心地よい気持ち。
昔からコミュニケーション能力が低いことにコンプレックスを持っていたが、社会にもまれるうちに、徐々にコミュニケーション能力が上がっていたのだろうか。
だとしたらとても嬉しい。
ちなみに、これを書いているのが大学生とかの20代の若者だったらいいんだけど、私はアラフォーに足をつっこんだくらいの歳。
でもいいじゃないか。と思う。

中国語検定4級(2013/11/24)

中検4級受けてきた。やっと手ごたえあり。
結果は以下。(合格するには、リスニング、筆記ともに60点取る必要がある。)

        • -

中国語検定4級(2013/11/24)
・勉強時間:約240時間
・リスニング:70点(自己採点)
・筆記:61〜72点(自己採点)

        • -

・リスニング(前半)は、あいかわらず難しかったが、以下みたいな流れでなんとか得点できた。
(1)「問い」読み上げ → 聞いてすぐにわかった問いはほとんどなかった。
(2)答え4択読み上げ → そういう答えが欲しいのかというのがわかる。
(3)「問い」読み上げ → (1)の時よりかなりわかるようになる。
(4)答え4択読み上げ → あ、これかも。みたいな感じ。

・リスニング(後半)は、あいかわらずさらに難しかったが、
読み上げられた長文の中に出てきた「地名(中国、南京)」とか「数値(三天)」とか
「簡単な単語(工作)」とかを含む選択肢を選べばOKみたいなノリも若干あるので、
なんとか得点できた。

・なんとか得点できたとはいえ、リスニングはまだまだ全然駄目。
「聞き慣れる」ということが不足していると感じた。


ちなみに、この一回前の6月の中国語検定は、遅刻して試験を受けられなかった。
試験開始時刻に1秒でも遅れたら会場には入れてもらえないことがわかった。
(リスニングをあきらめて筆記のみを受けることはできるけれど、それでは合格は無理。)

記念撮影メモ

以前、室内(店舗内)で記念撮影を頼まれた時のメモ。

・撮影場所
  室内。間接照明のみ(小さなスポット照明が複数。)
・撮影対象
  2人。立ちポーズ。
・構図
  横。頭からヘソあたりまで。
・フラッシュ
  未使用(外付けフラッシュを持っていない、内蔵フラッシュは使い慣れていないため。)
・レンズフィルター
  特になし。プロテクターのみ。
・三脚
  未使用(邪魔になるため。)
・JPG/RAW
  JPG&RAW(RAWは保険の意味で。)
焦点距離
  70mm(一番顔が歪まないのは85mmだった気がしたのでその近辺。かつ、70-200mmレンズの端なのでわかりやすいため。)
・撮影モード
  SS優先モード。SSは1/160。(手振れ補正ありでも何となく1/160より遅いのは怖いので。)
・絞り
  2.8(撮影場所が暗いので、はりつき前提。)
・露出
  自動切換えモード(-0.3→±0→+0.3)
・ISO
  800くらいにしておく。自動調整で上限を6400に設定。(ISOの上限設定値にはりついたらその時にまた考える。)
・ホワイトバランス
  オート。(日陰にしようかとも思ったが、してたら多分黄色くなってた。)
・現場での調整
  前もって試し撮りをして、絞りとISOの値がどうなるか確認しておく。
・その他
  バッテリーの予備を持っていく。

    • -

・反省
  ・構図を縦にして全身を撮っても良かったかもしれない。
  ・緩やかな方の連射モードに設定されたままなのを忘れていた。連射モードを使う場合は、ちゃんと相手に言わないと心の準備ができないと思われる。
  ・相手の都合で撮る時間が2,3分しかなかった。
  ・初めてRAW現像ソフトに挑戦したが上手くいかず黄色っぽくプリントされてしまった。結局、撮影時にデジカメが生成したJPGをプリントして渡した。
  ・今回は結果オーライだけど、ちゃんとRAW現像できないようでは、RAW保存で保険取っている意味がないな。

    • -

・以下が適当だった。恥ずかしい!
  ・事前に施設関係者や周りにいる人に「お願いします」と言っておく。
  ・モデルに「よろしくお願いします」と言う。
  ・連射を使う場合は、連射使うんでと言ったほうがいい。
  ・モデルに「ありがとうございました」と言う。
  ・終わったら、施設関係者や周りにいる人に「ありがとうございました」と言う。

中国語検定4級(2013/03/24)

中検4級受けてきた。そして落ちた。
結果は以下。(合格するには、リスニング、筆記ともに60点取る必要がある。)

        • -

中国語検定4級(2013/03/24)
・勉強時間:約150時間
・リスニング:50点(自己採点)
・筆記:70点くらい(自己採点)

        • -

ちなみに、前回も駄目もとで受けている。その時の結果は以下。

        • -

中国語検定4級(2012/11/25)
・勉強時間:約 75時間
・リスニング:80点(まぐれ)
・筆記:53点

        • -

筆記は、単語を500個くらい覚えて、参考書を1冊ざっと読んだら、手ごたえを感じるようになった。
リスニングは、ぶっちゃけ何言ってるのか全然わからんよ。。